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彩芽の音楽だより

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僕らが選ぶ心温まる恋愛曲「ドライフラワー」と「魔法の絨毯」 -彩芽の音楽だより-

 

はじめに

こんばんは、吉田彩芽です!

27日から今年最後の週が始まりましたが、皆さんはどうお過ごしですか?学生の皆さんなら冬休みに入ってるでしょう。僕は、今週大掃除と片付けをして過ごします。時間が余ればドラマや映画も見たいです。

今日は、今年ブレイクした音楽のうち2曲を紹介していきたいと思います。

今年ブレイクした心温まる恋愛曲2選

優里「ドライフラワー」の歌詞は女性目線で作られた

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まずは、シンガーソングライター・優里の楽曲「ドライフラワー」から。この曲はある二人が経験する別れを女性目線で描き、すれ違う心情をリアリティのある歌詞で綴ったバラード曲である。リリース自体は昨年の10月だがSNSで若い世代を中心に支持を広げ、今年の年間チャートで首位を獲得するなどまさに現在ブレイク中の楽曲に入る。

女性目線で描いていることは先に説明した通りですが、この曲は、まさに別れ際のカップルの気持ちが前面に出ていることもあり、僕のような男性でも共感でき、すごく好きな楽曲です。アコースティックギターを基調としたシンプルな演奏もまた素敵です。前に書いたMr.Children「終わりなき旅」とは全く違う良さも持っています。「終わりなき旅」が前向きな歌詞が多い楽曲なのに対し、「ドライフラワー」は恋愛をメインとした歌詞が多い楽曲です。バラード曲という共通点があるため比較してしまいましたが、そもそも時代が違うし、テーマも違うため比較できないことに気が付くでしょう。

Mr.Children「終わりなき旅」についてはこの記事を見てね↓※

※以下の記事には「HANABI」も載ってるので、20代半ば以降ならこっちの方が興味持ってもらえるかな?

 

ayamey141.hatenablog.com

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それでは、ドライフラワーの中でも特に印象に残る歌詞を説明していきます。

まずは1番の歌詞の中から。こちらは男性側に気を遣いつつ、正直な気持ちを綴っています。「たぶん私じゃなくていいね、余裕のない二人だったし」と2人の関係性を物語った上、「気付けば喧嘩ばかりしてごめんね」と男性に謝っているような場面が見受けられます。

「ずっと話そうと思ってた。きっと私たち合わないね」という部分ですが、この部分は付き合ってる人特有の感情なので、実際のところどうか分かりませんが、好きだったからこそ話しづらかったり、傷つけてしまったらどうしよう、といった部分が歌詞に込められています。

ちなみに、この曲の場合は「ずっと話そうと思ってた」事が「あなた(男性側)ばかり話していた。それも2人きりの部屋で。」となります。

この後、Bメロに行きますが、この部分は付き合ったことがなく、あまり分からないので飛ばします。

そして「声も顔も不器用なとこも全部全部嫌いじゃないの」というフレーズで有名なサビ部分に入ります。これは僕が一番好きな歌詞である上、特に印象に残ってる部分です。10代から20代前半といった若い年代の方なら分かる方が多いでしょう。時間が経つと忘れてく日々をドライフラワーに例えて作られた曲なので1番だけでも聴いてもらえると嬉しいです。2番も気になる方は引き続きどうぞ。

優里の楽曲は「ドライフラワー」の他にも男性目線で描かれた「かくれんぼ」、失恋ソング「シャッター」、「ピーターパン」など素晴らしい曲を作っています。

魔法が使えなくても好きな人だけは守りたい「魔法の絨毯」

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次に紹介する曲は、同じくシンガーソングライター・川崎鷹也の楽曲「魔法の絨毯」です。この曲は彼が当時付き合っていた恋人(現在の妻)に向けて作った曲で、どんな時でも好きな人を守りたい、離したくない!という思いが込められています。

歌詞こそ好みじゃないけれど、これもまたサウンドがシンプルでとても心が温まります。

しかし、発売当時は無名だった上、自身もテレビをほとんど見ないためブレイク後もあまり知らなかったです。いざ聴いてみるととても良い曲である事に気付きました。

彼が現在の妻とたまたま見に行ったミュージカルがアラジンだったこともあり、曲名が「魔法の絨毯」となっています。

サビ部分でそれが顕著に現れています。「アラジンのように~魔法の絨毯に乗って、迎えに行くよ~魔法は使えないけど」というフレーズが案外印象に残り、歌いたくなる程です。「お金もないし、力もないし、地位も名誉もないけど、君だけを離したくないんだ」すごく気持ちがわかります。自分は何も偉くないけど、こんな自分でも君だけを守りたい!彼の個性や思いが詰まっています。

こんな風に時代が変わると、曲調も変わるのでしょうか。確かにそうもいえるかもしれません。広瀬香美ロマンスの神様」やBoA「メリクリ」、Mr.Children「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」などを好んで聴いてきた人たちにとっては、こういった曲調や歌詞を好まない人もいるでしょう。だけど、彼が付き合っていた人に思いが伝わり、先ほども書いたとおり、結婚しています。別れる人もいれば、結婚して新たな関係を築く人もいます。

おわりに

そんなことを聞くのもあれですが、皆さんは付き合ってみたいと思いますか?

・「結婚して子供を産みたい!」

・「彼女(彼氏)が欲しい!」

・「誰かを守りたい!」

などなど、様々な感情があるでしょう。けど、僕には全くそういった気持ちはなく、むしろ一人でブログ運営して収益を得るか、友達と遊びに行くか、それだけでも今すごく幸せです。「結婚して子供を作ってほしい」とか「お盆、年末年始などは帰ってあげてほしい」などという言葉は耳が痛くなるほど聞きました。

皆さんには共感できないかと思いますが、あれもこれも僕にとって「時間の無駄」でしかありません。ピアノ動画を投稿し自分を発信し続けられる日々が一番幸せです。

これからもこうして発信し続けたい。一生独身で終わっても構いません。

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