【芸能人や有名人の多くが使用】②Twitterで自分を知ってもらうとホッとする
はじめに
こんばんは、吉田彩芽です！
今年のクリスマスもとうとう終わってしまいましたね。今日を含めあと5日で今年も終わりです。皆さんは年末年始、何をして過ごす予定ですか？オミクロン株の市中感染が続々と確認されていることから帰省を避ける人もいるでしょう。でも、昨年会えなくて家族が寂しいだろう、と帰省を決める人もいます。
もし、帰省するならばPCR検査を受けてほしいな、と思っております。
Twitterにはどういった機能があるの？
さて、ここからは本題に入ります。今日は世界中で話題になり、SNS運用の要として使われているアプリ「Twitter」についてお話していきます。Twitterを始めるに至ってこんな疑問や悩み、イライラが出てくるでしょう。
・「Twitterはずっと前にアカウントを取ったきりでやり方が分からない！」
・「そもそもTwitterって、どうやって始めればいいの？」
・「店舗や企業などで使ってみたいんだけど、集客のためにまず何から始めたらいい？」
以上に書いた事が原因でせっかく始めかけたツイッターを止めてしまうケースがみられるため、基本的なやり方を覚え、ツイッターを面白いと思えるようなツールの1つに出来たらいいな、と僕は思います。と、そこでツイッターで使える機能のうち4つ紹介します。皆さんにもご理解いただけると嬉しい限りです。
画像（または動画）と文字のツイート・リツイート
通常のツイート機能
まずは、通常投稿から。この投稿では、画像または動画に文字を加えることでツイートでき、さらにハッシュタグ(#)を付け加えると拡散する事ができます。細かく説明すると、トップ画面上の入力欄に全角140文字まで投稿でき、ホーム画面の右側にツイート数が表示されます。日本では「つぶやき」とも呼ばれ、一時期ブームとなりました。
やり方はとても簡単。先ほど書いた説明と一部重なりますが、まずは、右下にある「+」ボタンを押します。次に、羽マークの付いたボタンを押します。ボタンの左隣に片仮名で「ツイート」と書かれているので、よく見てみるといいでしょう。そこまでできたら準備はOK！後はツイートしたい内容を入力して送信するだけ。俗にいう「ツイート」です。画像や動画を加えたければカメラボタンを押して写真を撮るか、既にあるフォト画像などから選んで内容と共にツイートしてください。また、画像をツイートしたいという方には、こんな機能もあります。最初に「+」ボタンを押すまでは全く一緒ですが、次からが少し違います。文字をツイートする場合は羽マークをクリックするのに対し、画像投稿の場合はフォトボタンをクリックします。そしたら、ギャラリーに移り好きな写真を選ぶことができます。投稿する写真が決まったら画像をクリックし、投稿画面に移ります。コメントがあればそこで入力することもできるので、もし書きたいことがあればよろしく。
このように、ツイート（いわゆる通常投稿）ではこういった機能が使えます。では、実際にやってみましょう！
他人がツイートした投稿を再びツイートできる「リツイート」
基本的な機能が分かってきたら、次の段階に移ります。次に紹介するのは「リツイート（略してRT）」という機能です。
Twitterを既にやっているよ！という方なら分かり切っていることかもしれませんが、ハッシュタグの後に「拡散希望RT」や「拡散希望RTお願いします」と書いてあるのを目にしたことがあることでしょう。実はそこに付いているRTが「リツイート」です。
リツイートは誰かがツイートした投稿を再びツイートし、自分のタイムラインに掲載する機能のことです。皆さんは他の人のツイートを目にすることはありますか？あるという方に朗報です！その中でも面白いツイートを見つけた場合、共有できるのでぜひ、使ってみてはいかがですか？また、他の人がツイートした投稿と一緒に自分のコメントも添えてリツイートする「引用リツイート」を使えば、自分のフォロワーに届くため、一斉に見てもらうこともできるでしょう。自分の意見を書きたい方は「引用リツイート」を、たくさんの人に見てもらいたい！という方には「リツイート」を僕はおすすめします。
個人で連絡が取れるダイレクトメッセージも
フォロワーを獲得することができたら、直接Twitterでメッセージを送れる「ダイレクトメッセージ（DM）」という機能が使えるようになります。基本的に自分のフォロワーにしか送ることができず、少し肩身狭い機能とはなってしまいますが、個人で重要な連絡を取り合う場合には一番向いている機能といえるでしょう。以前にダイレクトメッセージでやり取りをしたことがあったり、Twitterの設定で「すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する」にしている場合は例外として送ることができます。また、カスタマイズによっては自動メッセージを送ることもできます。
僕もフォロワーへの感謝の気持ちとしてDMを送るようにしています。皆さんもフォロワーができたら感謝の気持ちを綴ってみてはどうですか？
フォロワー数1000人以上で収益化も
最後に説明するお話は、「収益化」についてです。ほとんどの人は気にすること自体ないだろうし、「そもそも知らねえよ」なんて思ってる方も多いでしょう。
ですが、僕は良い記事を見つけたので説明させてもらいます。何年もTwitterをやっていると、フォロワー数が1000人以上に達する日が来るかと思います。1000人以上になると「チケット制スペース」という有料チケット機能を追加できるようになります。ただし、そうするためには他にも条件が必要で、18歳以上であることや過去30日以内に3回以上スペースのホストになっているなどかなり厳しいのですが、いざ追加されるとセミナーを気軽に開催出来たり、有名人とコラボすることで自社のリストを増やすこともできるためすごく便利です。価格は1～999ドル（日本円で約100円～10万円）と自分で設定でき、チケットの枚数も指定できます。45日後には購入した分の97％が収益になるため、生活費にしたい！という方にはちょうどいい機能といえるでしょう。
他にも、1万人以上のフォロワーで追加できる「スーパーフォロー」やTwitterとnoteを組み合わせるなど収益化する方法はたくさんあるので、こちらも知りたい方はよろしくお願いします。
おわりに
昨日に続いてSNSについて話していきましたが、どうでしたか？この記事を読んで分かったよ！という方はTwitterに登録していただき、僕のアカウントもフォローしていただけるともっと嬉しいです。そして、Instagramも持っているので、インスタもやってみたい！という方は以下の記事を読んでいただけると嬉しいです。
場合によっては自分のことを知っていただける良い機会になります。
