【これは重要】ウクライナ情勢の悪化と大雪被害
はじめに
皆さん、おはようございます。吉田彩芽です。今日は本題に入る前に伝えたいことがあります。２ヵ月ほどブログ更新を止めてしまい申し訳ありませんでした。今回で40記事目となります。そこで今回は大きなニュースを2つ書いていきたいと思います。
ウクライナ情勢の悪化を受けて
まずは世界でも大きな話題になっているウクライナ情勢の悪化について。こちらは全国のニュースにもなっているため、知っている方が多いと思いますが、ロシアがウクライナに軍事侵攻したところから始まったとされています。ウクライナ首都ではすでに200人近くの死者が出ています。
現在に至ってもロシア軍の侵攻は止まるどころか進んでいます。ウクライナ軍と戦闘する羽目となり、同北東部のスムイにある教会の周辺が炎に包まれています。
ロシア軍の標的は首都キエフ郊外の火力発電所。銃声が鳴り響き、屋外にいた人々が逃げ出してしまいました。貯蔵されている放射性廃棄物を自らの管理下に置くことを狙っていると思われます。
しかし、これだけみても多くの住民を傷つけていることには間違いありません。アメリカのバイデン大統領がこんな本音を出してしまうのもわかります。「プーチンは侵略者だ。プーチンがこの戦争を始めた。彼と、その国（ロシア）は報いを受けなければならない」
今回のバイデン大統領の発言は完全にあっています。しかし、僕には偉い人を呼び捨てで非難する根性などありません。そういった根性は僕にも欲しいし、ダメなものは「ダメ！」ってはっきり言えるようになりたいです。
また、彼はさらなる制裁やアメリカ軍のヨーロッパへの7000人規模の増派を発表。頑張れ、アメリカ！
一方、日本の岸田総理も負けじと動き出します。24日からの参議院予算委員会では、事態が悪化する場合、G7＝主要7か国をはじめとする国際社会と連携しつつ、ロシアに対する追加制裁措置を検討する考えを示しました。
しかし、岸田総理の発言や行動を見ている限り、うーん…と思う場面が多く見受けられ、僕には到底納得できませんが、我が日本、アメリカなど、様々な国と連携をしながら頑張ってほしいと思います！
さらにある放送局ではこんなことも言っていました。先にも書いたウクライナ首都での話ですが、この状況を見た撮影者曰く「これがロシアの言う平和かよ」。過去24時間以内に33もの民間施設が破壊され、子供2人が亡くなり、結局は200人近く亡くなっているこの状況で…。ロシアのプーチン大統領の強権には呆れますね…（国やご先祖様を守るためとはいえ、武器を持たれるのはちょっと…）。
そして、僕から彼らに届けたいプレゼントがあります。苫小牧の男性シンガーソングライター・アラヤタツロウさんによって歌われた「あたりまえの毎日に」という曲のピアノ演奏カバーです。日本では当たり前なことが当たり前にできない、そんな国だってある。だからこそ、今こうして平和な毎日を過ごせることに感謝をしてもしきれない。
あたりまえの毎日に感謝して生きられたら、本当は欲しいものなんて何もないのかも。とても理想的なサビが印象的なので、ぜひ聴いてみてください！
ウクライナ情勢については以上となります。
札幌で起きた大雪被害
次の話題は2月に札幌市で起きた記録的な大雪被害について話していこうと思います。北海道は冬は寒く、雪が降ることで有名ですが、今年は平年の2倍以上の積雪量となり、建物が倒壊したり、ごみの回収が遅れる地域も出ました。
ごみ収集車が通れないほどの積雪量ですから雪かきも大変です。僕では踏ん張りが利くかどうかすら分かりません。それが毎日のように続き、やがて雪を捨てる場所も少なくなってきています。運よくケガ人がいなくてホッとしました。皆さん、冬場は建物の倒壊などに気を付けてください。
もちろんJRも全面運休。その期間は3日に及びます。さすがの北海道でもこれには参りましたね。
しかし、住民を困らせた大雪もこれにて一件落着。と思いきや、今度は気温が急激に上がり一気に雪解けが進みます。情報によると、3月下旬から4月上旬並みの気温となり、昨日は札幌や函館などで10℃近くまで上がったそう。すでに落雪事故で2人死亡しているので、屋根の下に行かないなどくれぐれも気を付けてください。こうなると道路も冠水します。改めて安全確保をお願いします。
おわりに
まあ、時期としてはちょっと早い気もしますが、もうすぐ春ですね。雪が解けたら、何をしたいですか？3回目のワクチンや治療薬についてもそこそこ話題になっていますが、受けるか受けないかは皆さんの自由意志です。
ちなみに僕は受けます。種類はどちらでも構いません。
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