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彩芽の音楽だより

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【旅行好きの方必見!】たまには行きたい!洞爺湖温泉(花火もあるよ)

 

はじめに

皆さんこんばんは、吉田彩芽です!

12月も後半になり、年の瀬も近づいてきましたね。そして、クリスマスまでの期間もあと5日を切りました!みなさん、クリスマスではどんなことがしたいですか?

子供たちはサンタさんからどんなプレゼントがほしいですか?私は当時、ガンダムのロボットやレンジャー物のおもちゃなど戦い物のプレゼントを多くもらいました。

本当にサンタクロースは尊敬しています。みんなのためにありがとう!

 

その他クリスマス関連の記事はこちら↓

ayamey141.hatenablog.com

 

そして、今回は旅行好きの方におすすめのスポットを紹介します!コロナが落ち着いてきたとはいえ、自分からすればまだ十分とはいえないため道内に絞って調べてきました!

北海道の有名な観光地「洞爺湖温泉」

今回、旅行が好きな方のために紹介するおすすめの観光地は、地元北海道で有名な「洞爺湖温泉」というところです。

洞爺湖温泉にはホテルや旅館などがたくさんあり、特に夏場はロングラン花火大会が実施されるなどとても魅力的な場所です。

海や山・湖の幸をいただく洞爺湖グルメ

まずは洞爺湖グルメから。洞爺湖にはレストランがあるのはもちろん、焼肉や居酒屋、寿司、ラーメンなどがあります。

その中でも今回は「望羊蹄」について紹介します。

このレストランは、文字通り羊蹄山を眺めることができ、昭和レトロな雰囲気を持つ老舗の洋食店です。そのお店の名物メニューはハンバーグセットで値段は1700円と少し高めの設定です。中には4000円台後半のメニューもあるそうなので常連客として行くのはちょっとどうかな…、ていうのはとても思います。

ですが、洞爺湖ならではの景色を眺めながらお食事をされたいという方や、この味が好きでたまらない!という方は費用対効果が見込めるので、一度行ってみてはどうですか?

他にも洞爺湖特有の名所「有珠山ジオパーク」や体験施設・観光施設があるなど1日2日では足りないほど充実しています。

1日2日じゃ遊びつくせない自分的おすすめレジャーも!

次に洞爺湖の絶景を馬上から眺めることができるレジャーを紹介します。

その中でも今回紹介するレジャー施設は、「レークヒル・ファーム」です。この施設では酪農体験ができる上、ジェラートやバターを作ることもできます。

まずは酪農体験について。この体験では酪農の話を聞いたり、実際にお乳を搾ったりします。牛のお乳を搾るのは簡単そうですが、意外と難しいものです。なぜならストレスがたまると出づらくなるからです。気温が暑くなるだけでも25~40%搾乳量が減少するといわれているほどです。そのため、ストレスをかけないように配慮する必要があります。

この体験では乳搾りだけでなく、子牛にお乳を飲ませたり、搾りたての牛乳を飲むこともできます。普段飲んでいる牛乳がどうやって作られるのか実際に学ぶことができます。口蹄疫予防のため、僕ら日本人のみの体験となりますが、実際に乳牛に触れての体験はやりがいがあります。

次にジェラート作りについて。これは4年前の春に僕も体験させてもらいました。体験した感想を概要とともに書かせてもらいます。

まずは概要から。これは先ほどの体験内容からも分かるように、搾りたての牛乳から手作りします。

次に作り方を説明します。使うものは搾りたての新鮮な牛乳、泡立て器、ボウル2個、氷、盛り付け用の紙皿です。ワッフルコーンもその場で作るため、実際はこれらの他にワッフルメーカーなども必要としますが丁寧に説明していただけるのでとても助かります。

特にワッフルメーカーは熱を加えるため、やり方が分からないまま使ってしまうと、やけどをしたり挟まってけがをします。ですのでスタッフの話は絶対聞くこと。

どれもそうですが、丁寧に扱えば自分や周りにケガをさせない安全な道具です。安全な使い方を覚えて楽しく体験しましょう!

準備ができたら片方のボウルに牛乳を入れてひたすら混ぜます。その時にポイントがあります!もう片方のボウルに氷を入れること。それも下敷きにするため牛乳が入ったボウルより大きい方が良いです。なぜなら、そうすることで上に乗ったボウルの温度が下がり、凍ってくるからです。凍ってきたら完成するまでもう少しですが、それまでが大変。ひたすらかき混ぜます。

そしてジェラートは完成。ですが、その前にワッフルコーンの作り方も説明します。主に砂糖と卵、小麦粉(実際はどうか分かりませんが)を使用します。これらをかき混ぜ、ワッフルメーカーにて熱を加えます。その時、決められた時間を守ること。あまり置きすぎると焦げてしまうし、短すぎてもきちんと焼けていない場合があります。

ワッフルコーンも完成したらジェラートを上に乗せて完成!サーティーワンのアイスクリームも美味しいけれど、手作りのジェラートもなかなか美味しいし、作りがいがあります。ぜひ、みなさんもチャレンジしてみてはどうですか?

実際に体験した僕からも感想を伝えます。ミキサーを使わなかったので混ぜるのが大変だったし、意外と根気が必要でした。でも、スタッフの説明が丁寧だった事もあり、この体験はすごく楽しかったのでいつかまた行きたいです。

レークヒル・ファームで作れるものはジェラートだけではありません。バター作り体験をすることもできます。それについても記事にさせてもらいます。

バター作りに使うのももちろん搾りたての牛乳。作るためにはビンも必要です。バターは生クリームからできる脂肪粒を集め、練り上げて出来るのでひたすら振らなければなりません。

そのため、普段は生クリームで作ります。ですが、今回は生乳から作るのでより大変ですが、いずれは作ってみたいです。

バターを作るためには牛乳選びも注意が必要です。ホモジナイズされた牛乳ではバターを作ることができません。なぜなら脂肪球が小さく均一化されていて、固まりづらくなっているからです。

それに対してノンホモ牛乳と呼ばれているものは、脂肪球が大きいためバターができやすくなっています。レークヒル・ファームで使用される牛乳もノンホモ牛乳という種類です。

できたてのバターは地場産じゃがいもの上に乗せてじゃがバターとしていただくことができます。後は実際に体験してからのお楽しみ!

これらの体験はとてもやりがいがあり、新しいことを学べます。ただし、これらの条件を全て満たす必要があります。

1.4名以上・40名以下であること

2.前日16時までに予約をしたもの

3.(酪農体験のみ)日本人であること

上記を満たせば、もう大丈夫!新たな学び・体験をお楽しみください(現在は休止中)。

洞爺湖温泉ならではの名物イベントも

洞爺湖温泉で楽しめるのは観光やレジャーだけではありません。この後紹介するロングラン花火大会やイルミネーショントンネルなど通年開催されるイベントの他、季節ごとに開催されるイベントなどたくさんの楽しみが待っています(今年は外出・往来自粛要請で中止になったイベントも)。

今回はその中でも一番有名なロングラン花火大会について紹介します。このイベントは冬期間を除き1年のほぼ半分打ちあがり、毎日きれいな花火を見ることができます。

今年は外出自粛要請もあり打ち上がらない期間もありましたが、落ち着いた後は今まで以上に楽しめたし、弾けることもできたでしょう。僕もこのイベントを開いていただいた事にとても感謝しています。期間は例年5月頃から10月頃までで、打ち上がる時間は20:45~21:05までの20分間、雨天決行です。ただし、風向きや風速が不安定な場合などは中止になることがあります。洞爺湖に旅行に来た際は必ず行ってほしいイベントの一つです。

僕も10月の初めにホテル湖畔亭の部屋からロングラン花火大会を見てきました。その様子をご覧ください!

 
 
 
 
 
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どうでしたか?来年が楽しみになってきましたね。オミクロン株が国内でも拡大してきてるため警戒が必要ですが、落ち着いた状況が維持されることを願っています。

今回紹介したのはロングラン花火大会のみですが、他にもたくさんイベントがあるので、洞爺湖に行かれる方はこちらにも注目してほしいと思います。

おわりに

今回は洞爺湖温泉について紹介していきましたが、読んでみてどうでしたか?もし良ければ公式LINEもやっているので友達追加ボタンをクリックお願いします!他にも良い情報を見つけたらどんどん記事にしていきます。これからもよろしくお願いします。

観光地以外ならこちらもどうぞ。僕の地元が旭川なので残念ながらこのような記事ばかりです。

 

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5日間も更新していなくて本当にすみませんでした。

 

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