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彩芽の音楽だより

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【キャッシュレス社会】squareの決済端末を自分のお店に導入

 

こんばんは、吉田彩芽です!

12月に入ってから1週間以上が経ちますが、今週も暖かいですね。

なかなか雪が降らないため道路は歩きやすくスキー場にもほとんど雪がありません。そのこともあり「春になった」と感じても無理はないでしょう。

ただ、来週になるとまた雪が降るようです。ここ数年、気温差激しいですね。度々言いますが、風邪や感染症には気を付けてください。こういう時は自律神経が乱れやすいです。

最近増えてきたある機械

現代のトレンド「キャッシュレス決済」

今から20年ほど前は現金で支払うのが一般的でしたが、クレジットカードやプリペイドカードを使用する方が増えるところから始まり、消費税が引き上げられた2019年10月から2020年6月にかけて行われたキャッシュレス・消費者還元事業や、同じ年に始まったコロナ禍で日本でも広まりつつあるキャッシュレス決済。現在ではPayPayなどのQRコード決済やApple Pay、Google Payといったモバイル決済も入るなど手段が多様化しています。

しかしながら、ほかの主要国に比べれば比率はまだまだ少なく、僕ら日本人の慎重さが顕著に表れてきます。特に韓国・イギリスとは比べ物にならないほどの差(2015・16年時点)です。

こう記している自分も、2019年9月下旬に電子マネーを登録するまでは現金主義でした。海外にいるみなさんにしたら、これでも遅れている方かもしれません。が、いざ導入してみると支払いがパッと終わり、店員さんの負担も少なくなるため、以降は現金での支払いを減らすようになりました。

導入前はさすがに躊躇してしまうところもありますが、現在に至ってはクレジットカードを除く決済手段を活用しています。特にデビットカードに関しては口座代わりになるため、急いでいる方などは活用した方が良い手段の一つです。

私の場合は最低生活費を下回り、生活保護を受給しているためクレジットカードの審査が通りづらい状況となってしまいます。また、仮に審査に通ったとしても一回払いしかできないためいろいろと制限がかかってしまいます。それについては自力で稼げるようになってから持つ予定です。

それ以外は特に制限がないため、必要最低限の出費を条件に持っています。

最近は自分でオンラインショップをオープンする人も

ここまではキャッシュレス決済の概要についてお話しましたが、ここからは、時代の流れとともにやってくる新たな当たり前について書いていきます。

コロナ前は当たり前だった対面も現在では当たり前じゃなくなり、ソーシャルディスタンスや3密などが当たり前になってきています。自分が通販で購入を始めたのもコロナ禍に入ってから。

ちなみに僕はネットスーパーも利用していましたが、細かい買い物だったせいか送料がついてしまい、やむ得ずコロナ前の買い物スタイルに戻すことに。慎重になりすぎるよりはトライ&エラーのチャレンジが僕は好きです。皆さんならどう考えますか?

しかし、時代の変化は止まることを知りません。自分も最近まで知らなかったことですが、storesやbaseなどでオンラインショップを開いている方もいるようです。一見難しそうに見えますが、ある程度の知識を得ることができれば商売が繁盛するでしょう。

そこで、ネットショップ開業のための基礎知識と必要なものをできる範囲で説明していきたいと思います。

まずは実店舗との違いから。

実店舗との違いは5個以上ものあり、1個目は開業する方法についてです。実店舗は建物を建てるのに対し、ネットショップはパソコンをインターネットに接続するだけ。必要なものは2つ。電波の良い場所だと特に開業しやすいでしょう。ただ、実店舗の場合でも莫大なコストはかかるものの、やりがいもありますよ。

次に2個目の違いを説明します。ネットショップを開設する場合、この段階で公開するスペースを作ります。それに対し実店舗は先に建物が出来上がっています。そのため内装を施す作業に移ります。ネットショップの場合でもこのような作業はしますが、レンタルサーバーが必要となります。そこでも費用がかかるでしょう。

3個目の違いは、商品の公開の仕方です。実店舗では商品の陳列を行い、お客さんに気づいてもらえるようにします。しかし、ネットショップでは実店舗のように実際に並べることができません。そのため、商品の説明文や写真でアピールし、買ってもらえるようにしないとなりません。ネットショップを開業したい方へエールを送ります!「ここが踏ん張りどころだ、気を抜かずに書こう!」

4個目は集客の仕方です。実店舗の場合はお客さんが直接店舗を訪れるのに対し、ネットショップの場合はブログと同じように広告・SEOSNSで呼び込まないとならないという大変さもあります。なぜなら自分で訪れることができないから。まあ、当たり前ですけど。

さあ、最後になりますが、読むのにお疲れではないですか。5個目の違いは、実店舗と順番が逆になります。実店舗では、商品を直接手に取る→レジで会計を済ませる、といった順番ですが、これがネットショップとなると、先にショッピングカートシステムというレジそっくりのシステムでお客さんに個人情報を入力してもらい注文を完了してもらうことになります。配送作業を行うのは後回しになってしまうので、実質、順番が逆以外の違いもあります。

以上が実店舗との5つの違いになります。お分かりいただけたでしょうか。

説明したいことは山ほどありますが、下記のURLにより詳しい説明が載っているので、もっと知りたい方はこちらをクリックしてください。

https://www.makeshop.jp/main/know-how/opening/opening-basic.html

ある機械の正体は「決済端末」!

ここまでネットショップ開業のための基礎知識をできる範囲で説明させていただきましたが、知識を得たところで先ほど大きい見出しにつけた「ある機械」の正体についてお話します。

見出しに入れた「最近増えてきたある機械」の正体は、決済端末です!

中でも今回はsquareの決済端末について紹介します。こちらはクレジットカードや電子マネーはもちろん、ECサイトでの決済もできるなどキャッシュレス決済が増えつつある現代社会とマッチしています。squareオンラインビジネスというネットショップはもちろん、店舗での決済もできるため実店舗に導入するという選択肢も取れるようになっています。

最近ではツルハなどの大手でも見かけるため、まだ導入していないという方は、まず登録するだけでもOK!本格的な導入はもう少し後でも問題なし。

スマホやタブレットでカード決済