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彩芽の音楽だより

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【皆さんが知ってる言葉はある?】37年続く新語・流行語大賞!

 

こんばんは、吉田彩芽です。

師走も2日目となり、振り返る時期も近づいてますが、まずはこちらの気象状況についてお話します。

今朝、急に雪が積もり除雪に追われている利用者を見かけました。宗谷・留萌地方や石狩市、後志・檜山地方に暴風雪警報が出ていましたが、比布町おいても風が強かったです。

それも昨日は暖かく降るものが雨だったのに。滑りやすいのはそのせいだろうか。

急に寒くなったり、暖かくなったり。近年はすごく変な気温変化が続いていて、自律神経が乱れやすいです。何度も言いますが皆さん、風邪や感染症には気を付けてください。

そしてもう一つ。現在雪は止んでいますが明日の日中は雨が降ります。せっかく積もった雪は一時的に解け路面状況も悪くなります。仕事などで出かける際、運転する際は慎重な運転を心がけてください!ブラックアイスバーンも考えられますから!

2021ユーキャン新語・流行語大賞

あのトレンドが今年も

さて、本題はここからです!12月になると毎年トレンドとなって出てくるのが、「紅白歌合戦」「ガキ使」「年越しそば」等々いろいろありますが、今回はその中でも「新語・流行語大賞」を取り上げます。

こちらの発表は1984年に始まり、以降毎年12月1日に発表されます。候補となる言葉は「現代用語の基礎知識」の読者アンケートの結果から編集部によって選出された30から50語がノミネートされ、その中から選考委員会によってトップテンと年間大賞が選定される。

しかし、発表予定日が土日だった場合は次の平日に発表となるため、必ずしも12月1日とは限らない。

新語・流行語大賞の歴史

概要

ここからは新語・流行語大賞の歴史についてお話しますが、創始当初は新語部門と流行語部門に分かれ、それぞれ金賞を筆頭として選ばれていたが、創始から7年後の1991年より年間大賞が設けられ、94年以降は両部門を合わせて選定されている。また、2004年以降はユーキャンをスポンサーとし「ユーキャン新語・流行語大賞」に改名されている。

創始以来、メディアでは「流行語大賞が発表される」といった報道を見かけるためか、【発表されるものが全て流行語大賞として授与される】と誤解されている方も少なくない。

しかし、実際にそういった賞はなく【表彰式イベントを指す名称である】ことが明らかになっています。

また、トップテンも授賞式で紹介されるため【授賞式で紹介される言語=流行語大賞】という誤解をされている方もいるそう。

今年の漢字」「サラリーマン川柳」「創作四字熟語」「現代学生百人一首」と並んで、現代の世相を表す指標となっている。

歴代の新語・流行語大賞

歴代の新語・流行語大賞を紹介していこうと思うが、すべて紹介してしまうとキリがないので、創始から10年毎に紹介しつつ昨年までの直近3年間の流行語大賞についても紹介いたします。

まずは、創始した1984年の新語・流行語大賞を紹介します。

新語部門はジェーン・コンドンさんの「オジンドローム」、流行語大賞は「ガロ」元編集長・渡辺和博さんの「〇金・〇ビ(まるきん・まるび)」でした。現在50代以上の方なら「あー、この言葉知っている」「懐かしい」と思う方も多いかもしれません。

次は、両部門を合わせて選定され、トップテンも選定されるようになった94年の言葉についても紹介します。

この年は元プロ野球選手で当時オリックスブルーウェーブに在籍していたイチロー選手が打率3割8分5厘とパ・リーグ新記録を出し、首位打者のタイトルを獲得。他にも最高出塁率ベストナインゴールデングラブ賞正力松太郎賞を獲得し、シーズンMVPまで獲得。この時打者としては日本プロ野球史上最年少だった。

また、彼の本名は鈴木一朗で登録名を変更したのもちょうどこの年。それも相まって「イチロー(効果)」が年間大賞に選ばれたのかもしれません。

そして、ドラマ「家なき子」で主演を務めた女優・安達祐実さんが劇内で発した言葉「同情するならカネをくれ」が年間大賞に選ばれた年でもあります。

それからまた10年。ユーキャンがスポンサーとなった2004年。

アテネオリンピックが開かれ、音楽界ではゆず「栄光の架橋」が大ヒットするなどオリンピック関連が流行った年でもあります。

今回はその中でも当時水泳の選手だった北島康介さんの言葉を紹介します。

彼は8月15日、男子100m平泳ぎ1分00秒08で金メダルを獲りました。レース後のインタビューではこう言っていました。「チョー気持ちいい(超気持ちいい)、鳥肌ものです!」。「チョー気持ちいい!」は流行語の年間大賞となるだけでなく、未だに印象に残っている言葉にもなっています。詳しく知りたい方はこの記事を引用しているのでクリックお願いします。

北島康介の名言「ちょー気持ちいい」が生まれたアテネ五輪の舞台裏|水泳|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

創始から30年経った2014年。この年は当時ブレイクしていた女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の「ダメよ~ダメダメ」と当時の安倍政権が発した「集団的自衛権」が年間大賞となった。次の年、エレキテル連合は表に出てこなくものの、集団的自衛権については旭川でもデモが行われるくらいで、2015年の前半くらいまで続いていました。

その当時は自分の心も不安定で想像の絵を描いて誰かに見せるほどでした。今考えるとそんな必要もなかったと思います。

ここまでは10年ごとに説明しましたが、以降は昨年までの直近3年間の年間大賞について大まかに紹介します。

2018年 平昌五輪カーリング女子日本代表 ロコ・ソラーレそだねー

2019年 ラグビーワールドカップ2019日本代表「ONE TEAM」

2020年 東京都知事 小池百合子「3密」

以上の3つとなります。特に昨年に関しては新型コロナウイルスが流行し始めたばかりで、恐れている方が多かったのではないでしょうか。当時はまだワクチンや治療薬がほとんどなく、罹れば重症化してしまうため今年以上の対策が必要でした。ただ、今でも変異が多く場合によってはデルタ株以上の感染力を持つウイルスが表れてもおかしくありません。そのため、今後もしばらくはソーシャルディスタンスを取り続けるべきだと私は思います。

今年の新語・流行語大賞発表!

さあ、皆さん大変お待たせしました!今年の新語・流行語大賞を発表します!

今年の新語・流行語の年間大賞は…、

 

 

 

MLB ロサンゼルス・エンゼルス 大谷翔平選手「リアル二刀流/ショータイム」です!

 

テレビなどのニュースでも取り上げられているので知っている方の方が多いと思いますが、これで今年1年を振り返る機会がまた一つ増えたかと思います。

師走は意外と忙しい

今回は新語・流行語大賞を振り返ってみましたが、この言葉も来年になれば廃れます。そうなればこの記事も役に立たないかもしれません。そう私は考え、師走になると他にどんな事が待っているのかも先に説明することとなりました。

12月になると来年のカレンダーの買い物で客が殺到します。その事からもしかするとすでに売り切れている可能性が高いです。仮にあったとしても在庫が少ないでしょう。

年賀状もです。最近書く人は少なくなりましたが、年明けのあいさつにはやはり大事かもしれません。なぜなら、文書は心に残ると考えてるからです。

LINEやメールであいさつする場合は、時間短縮やコスト削減にこそなりますが、ケータイをバックアップしないと機種変更の時にデータが削除されて戻らなくなってしまうからです。

それに対して年賀状であいさつする場合は、印刷代やはがき代がかかるだけでなく時間もかかってしまいますが、ごみ箱に処分しない限りは永遠に残ります。

こういった理由で私は断然年賀状派です。これからも年賀状を書いてあいさつしたい気持ちが大きいです。

12月にすることは他にもあります。それはクリスマス。

25日になると子供たちはサンタが来るのを寝て待つでしょう。もし行いが良ければ欲しいプレゼントがもらえます。残念ながら私のような悪人にはサンタさんが来ません。なぜならいろいろと反省すべきことがあるからです。

クリスマスになればクリスマスケーキも出てくるでしょう。チラシとか見てたら載りませんか?もしかするとシャトレーゼとかでも売っていると思います。

クリスマスが終われば後は年を越すだけ。大掃除をして年神様を迎える準備をしたり、年越しそばを作って食べたり。「紅白歌合戦」のような特番を見たり。特に社会人は仕事納めもあるでしょう。人によっては除夜の鐘やカウントダウンTVを見て年を越す人も。

いろいろと楽しみなことがある反面、準備が入るなど師走は忙しいです。

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