【野球好きなら知ってる情報も】11月最後の日曜日
日本シリーズ決着の時
皆さん、おはようございます!吉田彩芽です!
まずはプロ野球が好きな方に聞きます。今年の日本シリーズは見ましたか?私は見ていませんが、第6戦までもつれ込み、それも6戦中5戦が1点差の接戦だったと聞いています。特に昨日開かれた第6戦には注目してもらいたいです。なぜならパ・リーグのCS覇者・オリックスバファローズの先発が、今季18勝を挙げ沢村賞を受賞した山本由伸であることから。
私も彼の先発試合を見たことがあります。あれは去年の夏頃のこと。たまたま北海道日本ハムファイターズの試合を見ようとテレビをつけていたら、たまたま相手がオリックスで、その先発も彼だったのです。
彼の球はストレートがすごく走っており、変化球も自在に操ることができます。我々日ハム打線では打ち崩せずこの試合敗れてしまいました。次は打ってほしいな…。
ということで話は日本シリーズの第6戦に戻りますが、セ・リーグのCS覇者であり4勝2敗で日本一を決めた東京ヤクルトスワローズの先発についてもお話しします。こちらの先発投手は高梨裕稔。
自分と同じ地元が北海道で、日ハムのファンの方なら知っている方もいると思いますが、彼は2018年まで北海道日本ハムファイターズに在籍していたプロ野球選手の一人です。同年オフに交換トレードで現在の球団に移籍しましたが、日ハム時代には入団3年目で新人王という珍しい記録を持っています。
それも高卒ではなく大卒。史上初めてであるせいか受賞された際には本人も驚いていたそうです。
そんな彼が沢村賞を受賞したピッチャーと対戦する日が来るとは到底思わず、ネットのニュースを見たときはびっくりしました。
両チーム投手が好投 第6戦を振り返る
その試合を振り返っていきましょう。
ヤクルト3勝2敗(対戦前時点)で迎えた日本シリーズ第6戦。場所はほっともっとフィールド神戸。ヤクルトの高梨が5回1失点・オリックスの山本が9回1失点とともに好投し、熾烈な投手戦となりました。
一方の打線はというと、5回にヤクルトが1点を先制するまで両チーム無得点というそれもまたすごいことです。昨日はそれだけピッチャーが活躍する日だったのでしょう。
しかし、1-0のヤクルトリードで迎えたその裏。2アウト2塁でオリックスの1番打者・福田がタイムリーを打ち同点に追いつきます。ヤクルト高梨はこの回限りで降板。
その後は両チーム追加点を奪えず試合は延長戦へ。
試合は延長戦へ
リリーフ陣も好投したため11回まで無得点に終わりましたが、延長12回、ヤクルトが2アウト2塁のチャンスで代打の川端がタイムリーヒットを打って勝ち越し、決勝点となりました。
この勝利によって4勝2敗となり、20年ぶりの日本一となりました!
ヤクルトファンの皆さん、おめでとうございます!オリックス惜しかった…。でも、エースの山本が9回まで投げてくれて本当に良かった!球数はなんと141球!頑張って抑えてもらっただけに本当に悔しい!
選手の皆さん、来シーズンも頑張って活躍してください。そして、ファンの皆さんも選手を応援してあげてほしいな。
ファンから選手に伝えたい事
ヤクルトの日本一で今シーズンの全試合を終えた選手たちはオフシーズンに入ります。そこにいる野球ファンの皆さんも心残りや選手たちに伝えておきたい事はありますか?
私は、目の前に選手がいたらこんなことを伝えたいです。
「今シーズン活躍してくれたから、その分オフは体をしっかり休めて来シーズンに備えてほしい」「コンディションを保つためにも食事はしっかりとってください」
今シーズン限りで引退する選手にも伝えたいことがある。
「今までお疲れさまでした。これからは第2の人生を歩んでほしい。活躍しているところを見せてくれてありがとう。」
余談ですが…
日本シリーズの話については以上となりますが、ここでもう一つ関連情報があります。
先ほどヤクルトの高梨投手が元日本ハムであることは先に申し上げた通りですが、実はオリックスの中嶋聡監督も元北海道日本ハムファイターズの選手(2004から2015年)でした。特に2007年から引退するまでの9年間はバッテリーコーチも兼任しています。引退後もバッテリーコーチとして3年間指導していましたが、2019年、オリックスバファローズの監督に就任。現在に至ります。
調べてみるとこんな風に自分の地元球団と関連した情報も出てきます。ファイターズファンは特に注目!
寒い季節になりますが
まずは挨拶から
さあ、話題が変わります。次の話題は「寒い季節になりますが」というタイトルです。
みなさんは、この時期どうお過ごしになりますか?
11月もあと3日で終わり、最後の月、12月に入ります。日本では12月になると冬を迎え気温も下がります。私の地元北海道では雪が積もっています。
そうなるとセーターやジャンパー・股引きを履きたくなるのも無理はありません。場合によっては暖房・カイロも必要になるでしょう。
それだけでなく、冬は雪かきが大変な季節でもあります。そして歩きづらいです。北海道や東北地方などではそういった点が顕著に表れるでしょう。
その中でも今回は「飲み物」についてお話します。
みなさんは冬の寒い季節、どんな飲み物が飲みたいですか?ちなみに私は温かい飲み物が飲みたいです。なぜなら体が温まり、風邪やインフルエンザにかかりにくくなるからです。
温かい飲み物といえば、ココアや紅茶などいろんな種類がありますが、今回はコーヒーについて紹介いたします。
豆から挽くコーヒーの作り方
作る準備
コーヒーというのは、「コーヒー豆」から作られ、浅煎りや深煎り・ブレンドなど種類は様々です。
インスタントコーヒーや缶コーヒーなどもありますが、今回は豆から挽くドリップコーヒーの作り方を紹介します。
まず初めに豆の量を測ります。目安は1杯分10g、2杯分18~20g、3杯分25~28gです。測り方としては計量スプーンよりもスケールで測るのをおすすめします。なぜなら、豆の大きさなどで若干誤差が出てしまうから。
計量が終わったら、さあ、豆を挽こう!と思った方ちょっと待った!
おすすめの挽き方を教えよう。ペーパードリップの場合は中挽きで、細かさはグラニュー糖ぐらいが目安。ただし、あまり時間をかけすぎると豆に熱が伝わり劣化の原因になりかねないため、短時間で挽くといいかも。
エスプレッソやアイスコーヒーの場合は細挽きがおすすめ。苦みが強く出るからだ。
この文章を読んで理解できたら、実際に豆を挽いてみよう!
豆を挽き終わり、フィルターをドリッパーにセットしよう!とその前に、重要なポイントが1つ。フィルターのチャック部分を折るともっとおいしいコーヒーができるという話は知っていましたか?私は知らなかったのですが、チャック部分を折ることでフィルターとドリッパーが密着しまっすぐにコーヒーを落とすことができるようになります。
ここからはコーヒーを淹れる準備に入ります。まずはお湯を準備しよう。準備する際にもポイントがあります。温かい飲み物が飲みたいからといって沸騰したお湯を直接入れてしまうと、コーヒーがより苦く感じてしまうことがあります。そのため、一度ドリップケトルに移して温度を下げるといいかも。85~90℃がベスト。
また、ドリップペーパーを湯通しして洗い流すと、ペーパーの独特な香りや味が洗い流される。温める役割も果たしてくれるのでよりおいしいコーヒーを作るには一石二鳥。
さあ、準備も最終段階に入ります。
そこでドリッパーとレンジサーバーが出てきます。ドリッパーはコーヒーを味を決めるのに必要なので、コーヒー好きな方はより良いドリッパーを、それ以外の方にについては予算と相談し、本当に必要かどうか考えてみると良いかもしれません。
レンジサーバーは耐熱ガラス製の物を私はお勧めします。なぜなら、耐熱機能のない普通のグラスに入れてしまうと割れてけがをする可能性が非常に高くとても危険だからです。
コーヒーを作ろう!
これで準備ができました!そしたら、挽いた豆をドリッパーに移そう!
ドリッパーの脇を「ポンポン」と軽くたたいて平らにならすともっと良いでしょう。次にレンジサーバーにセットしてドリップスケールの上に置こう。
その後、スタートボタンを押して粉の真ん中を目指してお湯を15㏄ほどゆっくり注いで30秒蒸らす。蒸らすことで全体にいきわたり、コーヒーに浸透しやすくなるのでぜひやってみてはどうですか?
蒸らし終わったら、お湯を少しずつ注ごう。3分間で300㏄~360ccくらいが目安。
最後にカップにコーヒーを注いで完成です!
どうでしたか?初心者にとっては難しく思うかもしれませんが、実際にやってみると「意外と簡単だった!」「また作ってみたい!」という声も聞こえてくると思います。
また暖かくなったらアイスコーヒーの作り方についても紹介するのでぜひお付き合いよろしくお願いします!
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